□■□■□■□■□■□■

   ハロパソ通信
  2019年4月17日号

■□■□■□■□■□■□

ブログ読者さん、こんにちは!

ハロー!パソコン教室東戸塚校です。

◆━ 今号の記事 ━━━◆
☆新しい元号は「令和」です
☆Excelで和暦を使おう
◆━━━━━━━━━━━◆

☆新しい元号は「令和」です

4月1日、ついに新しい元号が「令和」と発表されましたね。
自体も読みもとても美しいですよね。
5月の改元に向けて様々な準備が進められていることでしょう。

さて、パソコンの文書で和暦を使うことがあります。
Excelでは、日付を自動で和暦表示することができます。
この機能、「令和」にするにはどうしたらいいのでしょう。

答えは簡単。
Windows Updateで修正プログラムが配布され、パソコンに取り込むことで「令和」に対応します。
月に1回くらい、電源を切る時に「コンピューターの電源を切らないでください」と出る時がありますよね?
それがWindows Updateで、インターネット経由で配布された修正プログラムを、パソコンに取り込んでいるのです。
不具合や変更を修正するものなので、とても大事な作業なんですよ。

「令和」に対応するためのプログラムは順次配布されるそうなので、まだ対応されていないと焦ることなく気長に待ちましょう。

ちなみに、Office2010よりも前のバージョンは、すでにマイクロソフトのサポートが終了していますので、この修正プログラムは配布されません。

ご自身のパソコンのバージョンが分からないという方は、遠慮なくスタッフにお尋ねくださいね。

☆Excelで和暦を使おう

元号の話をしましたから、引き続き和暦のお話し。

書類で和暦を使う機会も多いと思います。

Excelで日付を和暦で「平成31年4月30日」と入力していませんか?
これ、Excelの使い方を間違っています。

正しい使い方は、「2019/4/30」と入力し、表示形式を変えて和暦日付にします。

表示形式とは何かというと、実際には「2019/4/30」と入力されているものを、
見た目は「平成31年4月30日」と表示させるものです。

この使い方をすることで、日付を計算に使ったりすることができます。

表示形式をうまく使うと「今日は平成31年4月30日です」などと、
日付の前後に文字列を追加することもできるんですよ。

Excelの表示形式については、Excel基本でも解説していますが、
Excel活用講座でさらに応用的な使い方を学べます。

「Excel活用講座(2013・2016対応)(全12講座)」
「Excel活用講座(2010)(全10講座)」
http://scene-ex.jp/L7763/c1510/11681

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

□ 発行者情報: ハロー!パソコン教室 東戸塚校

■公式HP: http://hello-hiyoshi.com

□連絡用アドレス: info@hello-hiyoshi.com

□登録・解除・変更:http://scene-ex.jp/rm7763/2/1510/168/hellohigashitotsuka.blogup%40gmail.com/

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 メルマガの購読ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。