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   ハロパソ通信
  2021年3月3日号

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ブログ読者さん、こんにちは!

ハロー!パソコン教室東戸塚校です。

◆━ 今号の記事 ━━━◆
☆今さら聞けない?「パワーポイント」って何?
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今日は「ひなまつり」ですね!
ひな祭りの料理と言えば、ハマグリのお吸い物にちらし寿司でしょう。
ひな祭りは元々水辺でピクニックする行事だったそうで、その名残か、海の幸がお膳の主役になるのだそうです。

楽しいひなまつりをお過ごしください♪

☆今さら聞けない?「パワーポイント」って何?

「パワーポイント」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?

レッスンを受講している方、名前を見たことがある方もいるでしょう。
また説明に合わせて資料が動く画面を、大学の授業や仕事の会議で見たことがあるのではないでしょうか。

パワーポイントは、ワードやエクセルと同じく作業を効率化させるための資料作成ツールです。

小論文や議事録などの作成ならワード、
複雑な計算をしなければならない資料作成ならエクセル、
企画書やプレゼン資料ならパワーポイントと使い分けることが望ましいです。

特にパワーポイントは、「多数の人に見せるための資料を作成するツール」だと認識しましょう。

パワーポイントには、ワードやエクセルにはない機能がいくつかあります。

1. スライド機能

パワーポイントの一番の特徴は「スライド機能」でしょう。

作成したページをクリックだけで次へ、次へと移動することができます。
説明中に画面を切り替えることができるのは、この機能のおかげです。

ワードやエクセルでもページやシートの切り替えはできますが、画面全体に資料が映し出されることはありません。

プレゼンをするなら欠かせない機能です。
また、ポスター作成等でも非常に便利に利用できます。

2.アニメーション機能

パワーポイントでは図や文字といったオブジェクトに、動きをつけることができます。
これが「アニメーション機能」です。

ワードやエクセルでは文字や図を強調するために、文字色を変えたり、サイズを変えたりするなど、フォントに関する効果をつけることしかできません。

ですがパワーポイントではアニメーション機能を利用して、強調することがとても簡単にできます。
たとえば強調したいものを拡大させたり、左右に動かしたりするアニメーションをつけることができます。

これは淡々とした資料を見ている人の集中力を高めるのに、とても効果的な機能です。

3.画面の切り替え機能

「画面の切り替え機能」ではスライドを表示したり移動したりするときに、前のスライドがフェードアウトしたり、カーテンのように開いたり、様々な切り替わり方の効果をつけることができます。

アニメーション機能がオブジェクトに動きをつける機能だとすれば、画面の切り替え機能はスライド自体に動きをつける機能です。

この機能もアニメーション機能と同様に、視線を画面に集中させることに役立ちます。

ワード、エクセルにない便利な機能を搭載したパワーポイント、勉強してみませんか?

写真と音楽を取り込んで動画を作成することも出来ます。
趣味にもお仕事にも。楽しいソフトです。

「PowerPoint講座(全16講座)2019/2016/2013対応」
scene-ex.jp/L7763/c1510/12631

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