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   ハロパソ通信
  2021年6月9日号

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ハロー!パソコン教室東戸塚校です。

◆━ 今号の記事 ━━━◆
☆よく使われる関数トップ10
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☆よく使われる関数トップ10

今回は、Excelでよく使われている関数トップ10をご紹介します。

1位 SUM関数
この関数を使うと、セルの値を合計することができます。

2位 IF関数
この関数を使うと、条件がtrueまたはfalseの場合に、それぞれ別の値を返すことができます。

3位 LOOKUP関数
1つの行または列から、他の行または列の同じ場所にある値を見つける場合は、この関数を使います。

4位 VLOOKUP関数
表や範囲から行ごとに情報を検索する場合は、この関数を使います。
たとえば、従業員番号を基準にその従業員の姓を検索したり、電話帳のように姓を検索して電話番号を見つけたりすることが出来ます。

5位 MATCH関数
この関数を使用して、セルの範囲内で指定した項目を検索し、範囲内の項目の相対位置を返します。
たとえば、範囲A1:A3に値5,7,3が含まれている場合
数式「=MATCH(7,A1:A3,0)」を入力すると、範囲内では7が2番目の項目であるため、数字2を返します。

6位 CHOOSE関数
この関数を使用すると、インデックス番号に基づいて最大254個の値から1つを選ぶことができます。
たとえば、値1〜7が曜日を表す場合、1〜7のいずれかの数値をインデックスとして使用すると、該当する曜日が返されます。

7位 DATE関数
この関数は、特定の日付を表す連続したシリアル値を返します。

8位 DAYS関数
この関数を使うと、2つの日付間の日数を返すことが出来ます。

9位 FIND関数・FINDB関数
FIND関数とFINDB関数は、指定された文字列を他の文字列の中で検索します。その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、最初の文字列の開始位置の番号を返します。

10位 INDEX関数
この関数を使うと、テーブルまたはセル範囲にある値、あるいはその値のセル参照を返すことが出来ます。

ご存知の関数はいくつありましたか?

Excel関数を使用すると、速く正確にあらゆる計算を処理できます。
ですが、Excelには無数の関数が用意されているので、そのすべてを覚えることはできません。まずは基本の関数を習得し、続いて業務の内容に合わせて必要な関数を習得していきましょう。

Excel基本講座で基本の関数を習得したら、使う機会の多い関数を厳選して解説する講座がお勧めです。
「Excel関数講座(31関数)(全29講座)」
scene-ex.jp/L7763/c1510/12761

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