こんにちは、横浜市戸塚区のハローパソコン教室 東戸塚校です。

 

前回のブログでは、Wordで今日の日付を表示させる方法を取り上げました。

今回はExcelで、同じことをしてみましょう。

 

Excelで、今日の日付を表示させる方法はいくつかありますが、

今回は一瞬で表示させる方法を紹介します。

 

まずは、Wordの時と同じように、表示させたい場所を選択します。

Excelなので、セルの選択ですね。

日付1

 

ここで、「Ctrl」キーを押しながら、「;」(セミコロン)を押してみましょう。

セミコロンは、キーボードの「L」の右側にあります。

日付2

 

これだけで、今日の日付を表示させることができます。

簡単ですね。

 

この日付は、「2016/9/7」と入力したのと同じです。

「Ctrl」+「;」だけで入力ができるように、補助機能が付いているのです。

 

しかし、Wordの日付入力で紹介したものと違い、常に今日の日付が表示されるわけではありません。

明日になってファイルを開いても、今日の日付が表示されます。

 

いつファイルを開いても当日日付が表示されるようにするには、関数を使います。

 

その方法は、次回ご紹介しますね。