こんにちは、横浜市戸塚区のハローパソコン教室 東戸塚校です。

Wordで作った文書に、今日の日付を記入すること多いと思います。

 

請求書や見積書などでは、右上に発行日を記入しますね。

その時、本文中の金額などには注意したものの、日付をうっかり直し忘れた…ということもあるでしょう。

 

Wordには、自動で更新される日付を、挿入する方法があります。

 

 

作成した文書の、日付を挿入したいところに文字入力カーソルを移動しましょう。

日付1

 

挿入タブのリボンにある「日付と時刻」をクリックします。

日付2

開いた画面で、和暦や西暦などの選択、日付の表示形式を選択しましょう。

日付と時刻

この後、「自動的に更新する」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。

今日の日付が挿入されました。

日付3

 

この日付は自動で更新されますから、明日開けば明日の日付になります。

開くたびに日付が更新されるので、資料を更新している時などに、どれが最新版かを判断するためにも使えますね。