Windows10のスタートメニューが変わった

こんにちは!横浜市戸塚区のハロー!パソコン教室 東戸塚校です。

 

Windows10が発売されてから、早くも一年が経ちました。

 

一周年を記念して(?)大型アップデートが行われました。

アニバーサリーアップデート(Anniversary Update)と呼ばれています。

 

WindowsUpdateで更新されるので、いつの間にか変わっていたという方もいらっしゃるでしょう。

 

改善された点は、たくさんあるのですが、一番目にすることの多いスタートメニューが変わりました。

 

アップデート前のスタートメニューは、下のものです。

%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%87%e3%83%bc%e3%83%88%e5%89%8d

 

エクスプローラーや設定、電源などと文字説明があって分かりやすいですね。

 

アップデート後は、このように変わりました。

%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%87%e3%83%bc%e3%83%88%e5%be%8c

 

スタートボタンを押すと、すべてのアプリが表示されるようになっています。

 

アップデート前にあった、電源や設定はどこに行ったのでしょうか。

 

表示されたメニューの左側を見ると、それらしいアイコンがあります。

 

上から、アカウント、エクスプローラー、設定、電源です。

すべてのアプリを表示させるために、アイコンのみの表示になりました。

マウスを、それぞれのアイコンに合わせると、「電源」などと表示されます。

%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%88

 

また、メニューの左上にある三本線のアイコンをクリックすると、各名称が表示されます。

でも、常に出しておくことはできません。

慣れたら使わなくなる機能のひとつですね。